Masahiro Minowa [箕輪 昌紘], google scholar, researchmap, Web of Science
氷河や氷床の変動に関する研究を北海道大学低温科学研究所の氷河氷床グループに所属し行っています. GNSS,氷震,水面波,写真測量,氷レーダー,無人飛行機/水上艇といった装置を使って現地観測をしたり,人工衛星や航空機で測定したリモートセンシングデータを使って研究を進めています. 最近は,得られたデータを解釈するために,氷河変動モデルを習得中です.GNSSや氷温センサー,氷レーダーの開発にも取り組み,新しい技術を用いて氷河研究の推進も目指しています.